- 「終活ってよく聞くけど、いつから始めたらいいの?」
- 「そろそろ終活をしなければと思うけど、本当はいつから始めるべきなの?」
- 「私はおひとりさまだけど、早く終活を始めたほうがいいのかな?」
終活をしたい、しなければと思っていても、いつからどう始めたらよいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
終活ってとても大切なことなんです。
私も夫の両親が高齢になって、終活が必要だと身にしみてわかりました。
この記事では終活ガイド2級の私が、夫の両親の終活を経験したことを含めて以下の内容を解説します。
この記事でわかること
- いつから終活を始めるか
- 終活をするメリット・しないデメリット
- 終活でするべきこと
- 年代別終活
- おひとりさまの終活
- デジタル遺品
- ペットのこと
ぜひ最後まで読んで、あなたの終活の参考にしてもらえれば幸いです。
安心してこれからの人生を送れるようになりますよ!
終活を始めるのは今
終活をいつから始めたらいいかの結論は、自分がしようと思ったそのときが始めどきです。
なるべく早くから始めた方が、体力と気力が充実しているのでスムーズに進められます。
まだ若いからと思う人も、急な病気や不慮の事故があるかもしれません。
コロナ禍により死を身近に感じる人が多くなり、終活を考えるようになった人も増えました。
一方、実際に終活を始めている人はまだ少ないです。
楽天インサイトの2024年「終活に関する調査」によると、2023年と比べてもあまり増えていません。
この記事で終活のことを知って考え、あなたもすぐに始めましょう。
終活とはこれからの人生を安心して生きるためのもの
「終活」は2009年週刊朝日の連載記事から生まれたことばで、2012年ユーキャン主催の流行語大賞にノミネートされました。
あなたは終活と聞くと、どんなイメージを持つでしょうか?
なんかちょっと暗い感じがする・・・
終活は将来の介護や医療についてどうしたいか考えたり、身のまわりの物を整理したりすること。
暗くネガティブなことではなく、これからの自分の人生を安心してポジティブに生きるためのもので、とても大切なことなんです。
だからこそ、なるべく早く今すぐにでも始めましょう。
終活をするメリット3つ
終活をするということはこれまでの人生を振り返り、これからの人生をどう生きるかを考えることですね。
自分と家族やまわりの人が安心できて、以下のようなメリットがあります。
メリット
- 将来どんな生活を送りたいか明確になる
- 子どもや家族に負担をかけずにすむ
- これからの人生を安心していきいきと過ごせる
それぞれについて見ていきましょう。
1.将来どんな生活を送りたいか明確になる
毎日忙しく過ごす中で、いったん立ち止まってこれまでの人生を振り返ってみましょう。
終活をすることにより、将来どのような生活を送っていきたいかが見えてきます。
今終活をしておけば、これからの計画が早くたてられますね。
2.子どもや家族に負担をかけずにすむ
亡くなった時には多くの手続きが必要です。
きちんと終活をして自分の情報や希望を伝えておけば、家族やまわりの人がさまざまな手続きをスムーズに進められます。
急な病気や不慮の事故はいつあるかもしれないので、今すぐにでも終活をしておきましょう。
3.これからの人生を安心していきいきと過ごせる
終活をしておけば気持ちがすっきりし、もやもやがなくなって心が楽になります。
これからの人生を安心して毎日いきいきと過ごしていけるでしょう。
終活をしないデメリット4つ
終活をしないと、自分の情報や希望が家族やまわりの人に伝わりません。
以下のようなさまざまなトラブルが起きるかもしれないのです
デメリット
- 介護や医療の希望がわからない
- 葬儀やお墓の希望がわからない
- 所有物の片付けが大変
- 相続のトラブルにつながる
順番に見ていきましょう。
1.介護や医療の希望がわからない
急な病気や認知症のために意思表示ができなくなったときに、介護や医療の希望がわかりません。
家族やまわりの人が困ってしまいます。
2.葬儀やお墓の希望がわからない
亡くなったときにどんな葬儀にするのか、お墓はどうするのかを決めなければなりません。
葬儀が終わったら、納骨の方法を決めます。
希望がわからないと家族が考えないといけません。
3.所有物の片付けが大変
亡くなった後だれも住まない場合は、家の中や外の片付けが必要です。
所有物が多いと家族やまわりの人が大変な思いをしてしまいます。
4.相続のトラブルにつながる
終活で相続についてきちんとしておかないと、遺産内容や財産分与の方法もわからず家族や親族とトラブルになりかねません。
身内同士でもめて、いやな思いをするかもしれません。
夫の両親の終活は大変だった
私の夫の両親は2人で生活していましたが、母が突然長期入院しなければならなくなり、父が一人暮らしをすることに。
父の介護認定から始まり、母が退院してからは2人の介護施設入居手続きや、入居後の生活支援などで大変な思いをしました。
数年後には父が入院し、終末期医療について考えなければならなくなったのです。
父が亡くなってからは葬儀やお墓のこと、家の中の片づけ、相続のことなど終活に関するさまざまな問題が私たちにふりかかってきました。
両親は終活ということばを知っていたのかどうかわかりませんが、特に何も準備していませんでした。
夫も私もまた、両親の終活について深く考えていなかったのです・・・
その時に痛感したのは、自分たちもきちんと終活をして意思を伝えておかなければ、子どもに負担をかけてしまうということでした。
終活でするべきことは大きく分けて5つ
終活にはしなければならないことがたくさんあります。
きちんとしておかないと家族やまわりの人が困ったり、後悔することになるかもしれません。
具体的にするべきことを紹介します。
- 介護について
- 医療の希望
- 所有物の整理
- 葬儀・お墓
- 資産・相続
終活ってこんなにすることがあるの?
どれも大切なことなので、一つずつみていきましょう
1.介護について
介護が必要になったとき、在宅介護と施設介護とどちらにするのかを決めておきましょう。
施設介護ならどんな種類の施設に入居するのか考えておくのが大切です。
また万一認知症になった場合に備えて、任意後見制度や家族信託を利用するとよいでしょう。判断能力が低下する前に契約します。
任意後見制度とは?
判断能力が低下する前に、親族・弁護士などを本人が後見人に選んで契約する制度
後見人は預貯金の管理や年金の受け取りなどができる
家族信託とは?
本人が信頼できる家族に資産管理を託す契約
資産を介護施設の入居費や生活費に使ったり、資産運用などができる
法律や税務が関係するので、弁護士や司法書士など専門家に相談しましょう
高齢者施設について詳しくは、こちらの記事「高齢者施設の費用がわかる!【実体験】夫の両親も利用しているお得な軽減制度5つ」で解説しています。
2.医療の希望
終末期医療について考えておくことが大切です。
万一、回復が見込めない状態になったときの延命治療は、どうしてほしいかを考えておきましょう。
また、最後を迎える場所はどこがいいか、心肺停止後の蘇生措置はどうするかも決めておくといいですね。
もし臓器提供の希望があるなら、意思をはっきりさせておくと家族やまわりの人が困らずにすみます。
3.所有物の整理
まずは、使わなくなった家具や家電、寝具など大きなものから処分するといいですね。
車も運転免許証を自主返納したら処分しましょう。
次に衣類、書類、本などの整理にとりかかります。
どうしても自分たちだけで片付けられない場合は、費用はかかりますが業者に依頼する方法もあります。
詳しくはこちらの記事「空き家を片付けたい人必見!【実体験】補助金をもらった方法と業者の選び方3つ」で解説しています。
ぜひ参考にしてください。
4.葬儀・お墓
どんな葬儀をしてほしいか、誰に参列してほしいかを決めておきましょう。
葬儀に参列してほしい人の連絡先を書いた「参列者名簿」を作っておくと、家族も連絡をスムーズにおこなえます。
葬儀の種類は、一般葬か家族葬か考えます。
最近では、1日葬や直葬(火葬式)もあるのでどれを希望するかよく考えましょう。
1日葬とは?
通夜を省略し、葬儀・告別式と火葬のみおこなう
直葬(火葬式)とは?
通夜や葬儀・告別式をおこなわず、近親者だけで弔い火葬する
1日葬についてはこちらの記事「1日葬の流れがわかる!家族葬との違いや知らないと損をする葬祭補助金も解説」で詳しく解説しています。
先祖代々のお墓があるのか、ない場合はお墓を建てるのかを決めておきましょう。
建てるならどれくらいの予算で、どこに建てるのかを考える必要があります。
また一般的なお墓か永代供養墓か、ほかの供養方法なのかを家族と話し合っておくのが大切です。
永代供養墓とは?
個別の棚などに骨壺をおさめる納骨堂がある
また遺骨を個別ではなく、他の遺骨とともに埋葬する合葬墓(がっそうぼ)・合祀墓(ごうしぼ)などがある
こちらの記事「墓じまいの費用を抑える方法3つを知らないと損をする!費用相場と内訳も解説」では、墓じまいについて詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてください。
5.資産・相続
まず自分の資産を明らかにし、家族やまわりの人と共有することが大切です。
資産とは以下のものをいいます。
- 現金
- 預貯金
- 株式など有価証券
- 生命保険、医療保険
- 公的年金
- 動産(貴金属・車など)
- 不動産
- 借入金
資産の内容や保管場所などを一覧表にしておくとよいです。
金融機関の暗証番号などは、このあと解説する自筆証書遺言か公正証書遺言に書いておくことが大切です。
自分の死後、第三者に知られることなく相続人となる遺族だけが見られる方法です。
自筆証書遺言、公正証書遺言を先に知りたい人は「終活ではデジタル遺品の管理もしっかりと」へどうぞ。
資産は家族と共有し、万一の時に備えましょう。
家族の知らない資産があると、相続トラブルが発生する可能性があります。
相続で大切なのは、遺言書を作成して家族がもめないようにすることです。
法定相続人と相続割合は配偶者のほか、第1順位(実子・養子・孫など)から第2順位(父母・祖父母)第3順位(兄弟姉妹・甥・姪)まで民法で決められています。
自分が希望する相続人がいるなら、遺言書に残しておきましょう。
参考:民法第887条 第889条 第890条 民法 | e-Gov法令検索
相続って民法が関係しているからなんか難しそう・・・
相続に関しては、弁護士や司法書士など専門家に相談してみましょう
年代別終活でするべきことを知っておこう
終活は自分がしようと思ったときから始めるのがいいのですが、年代によってしたほうがいいことを表にまとめました。
20代 | ・貯蓄や保険の加入 ・エンディングノートに書けるところから書く |
30代 | ・これからの資金計画を立てる ・エンディングノートを書き進める |
40代 | ・保険の見直し ・所有物の整理をできるところからする ・急な入院や介護に備えエンディングノートに希望を書く |
50代 | ・定年退職までに貯蓄を進める ・医療や介護の情報をさらに集めエンディングノートに書く |
60代以降 | ・資産を整理し相続について考える ・所有物の整理を本格的に行う ・エンディングノートに葬儀やお墓の希望を書く |
エンディングノートとは?
自分の情報や資産、医療・介護の希望、葬儀・お墓の希望などを書いておくもので、書店やネットショップで販売されている
ネットで無料ダウンロードできるものもある
ポイント
エンディングノートはときどき見なおして、情報や希望が変わっていないかチェックし、変わっていれば書きかえるようにしましょう
1.20代の終活
まだ20代なので終活を考えるのは早いと思うかもしれませんが、将来に備えて貯蓄をしたり、保険の加入を検討してみましょう。
エンディングノートを準備して書けるところから書いてみては。
2.30代の終活
30代は結婚、出産、住宅の購入など人生の節目を迎える人が多くなります。
住宅ローンがあったり子どもがいる場合は、将来の教育費も含めてこれからの資産計画を立てておくことが重要です。
エンディングノートも書き進めましょう。
3.40代の終活
40代になると、親の介護が必要になってくる人もいるかもしれません。
平均寿命からすると、40代は折り返し地点。
自分のこれまでの人生を振り返り、これからの人生を考えてみてください。
所有物の整理をできるところからやっておくのもいいですね。
急な入院や介護に備えてどうしたいのかをエンディングノートにまとめたり、保険の見直しをしましょう。
4.50代の終活
50代は、定年退職までにできるだけ具体的な金銭面の計画を立て、貯蓄を進めておきましょう。
医療や介護について情報を集めておくことが大切です。
親が介護が必要になったり、亡くなったりするかもしれません。
自分のときはどうするかを改めて考えて、エンディングノートに書いてみてください。
5.60代以降の終活
60代以降は定年退職後の生活について考えることになるでしょう。
判断力のあるうちに資産を整理し、相続についても考えます。
体力のあるうちに所有物の整理を本格的に行うのが大切です。
エンディングノートには、葬儀やお墓の希望も書いておくといいですね。
終活のするべきことって年代によって少し違うのね。
年代によって優先するものから始めましょう。
おひとりさまの終活に大切なこと4つ
おひとりさまは生涯独身の人だけでなく家族と死別した、配偶者と離婚したなどでひとり暮らしの人もいるでしょう。
2022年の「厚生労働省 国民生活基礎調査」によると、65歳以上の「単独世帯」は増加傾向です。
約30年前の平成元年と比べて2倍以上に増えています。
今家族と暮らしていても、将来は誰もが「おひとりさま」になる可能性があります。
必ず早めに終活をしておきましょう。おひとりさまの場合は手続きが少し複雑になりますが、以下に大切なことをまとめました。
- 入院や介護が必要になったら身元保証人が必要
- 財産管理には「任意後見制度」を契約
- 死後の手続きには「死後事務委任契約」を結ぼう
- 見守りサービスを利用して安心を
それぞれについて解説します。
1.入院や介護が必要になったら身元保証人が必要
入院するときや介護施設に入居するときは、身元保証人が必要です。
親戚や友人に頼めるのならお願いしてみましょう。
頼む人がいない場合は、費用はかかりますが身元保証サービスを行っている団体や企業があります。
入院することになったときは、病院のソーシャルワーカーに相談してみましょう。
介護が必要になったときはまず地域包括支援センターや、自治体の高齢者福祉の部署に相談するといいですよ。
2.財産管理には「任意後見制度」を契約
財産管理は認知症などで判断能力が低下した場合に備えて、任意後見制度があるので契約しておくことができます。
任意後見制度とは?
判断能力が低下する前に、親族・弁護士などを本人が後見人に選んで契約する制度
後見人は預貯金の管理や年金の受け取りができる
3.死後の手続きには「死後事務委任契約」を結ぼう
人が亡くなった時は、以下のようなさまざまな手続きが必要です。
- 遺体引き取り・死亡届の提出
- 葬儀や納骨に関する手続き
- 施設や病院の費用の支払い
- 社会保険・健康保険・年金の資格喪失手続き
- 運転免許証・健康保険証の返却手続き
- 公共料金やクレジットカードの解約
- 遺品整理
自分の死後、さまざまな手続きを代行してくれる「死後事務委任契約」があります。
費用はかかりますが、複雑な手続きをスムーズに進められるのでよいでしょう。
死後事務委任契約とは?
自分の死後の後片づけを行う契約を生前に結んでおくこと
契約を結ぶ相手は信頼できる知人や親族、弁護士、司法書士や行政書士
亡くなったらこんなにたくさんの手続きが必要なのね・・・
死後事務委任契約の手続きは、弁護士や司法書士などの専門家にお願いすると安心です。
4.見守りサービスを利用して安心を
一人暮らしで体調が悪くなったときに、どうしたらいいのか心配ですよね。
見守りサービスを利用すると安心できますよ。
なかでも、人感センサーやスマホのアプリで安否確認をしてくれるものが便利です。
なにかあれば、離れて暮らす家族や親戚がいる場合は連絡してくれます。
また緊急時に通報ボタンを押せば、警備員が駆け付けてくれるタイプのものもあるので安心できますね。
身につけておけるペンダントタイプの通報ボタンもあります。
今はさまざまな見守りサービスがあるのでぜひ利用してみてください。
終活ではデジタル遺品の管理もしっかりと
デジタル遺品とは、パソコンやスマートフォンの写真や動画、文書などのデータのことです。
今では社会のデジタル化が進み、パソコンやスマートフォン、各種ネットサービスが日常生活で使われることが普通になっています。
楽天インサイトの2024年「終活に関する調査」によると、「デジタル遺品」の認知度も50.6%とかなり知られてきました。
パソコンやスマートフォンのユーザー名(ID)、パスワード、PINコードなどの一覧表を作っておくといいでしょう。
スマートフォンやインターネットの契約、動画サイトなど有料の定額サービスの契約をしている人もいるでしょう。
遺族が解約できるように、それぞれのIDやパスワードを一覧にしておきましょう。
普段からIDやパスワードをパソコンで管理しておく方法もありますね。
エクセルで作って、ファイルにパスワードを設定すると暗号化できます。
また、専用のパスワード管理ソフトを使うのもおすすめ。
ファイルなどのデータは、日ごろから不要なものは削除しておきましょう。
ID、パスワードなどはネット銀行のログインにも設定されているため、厳重に管理しなければなりません。
自分の死後遺族に伝えるには、自筆証書遺言か公正証書遺言に一覧にしたID、パスワードをつけておくとよいでしょう。
相続人となる遺族だけが見られます
エンディングノートには、IDやパスワードが証書遺言に書いてあることを明記しておきましょう。
自筆証書遺言とは?
遺言者が書面で遺言の内容、日付、氏名を自分で手書きし押印して作成する
参考:民法第968条 自筆証書遺言 民法 | e-Gov法令検索
公正証書遺言とは?
そういえばいろんなサービスのIDやパスワードがあるなぁ。
わかるように一覧にしておくのがいいですね。
終活のときペットは「ペット信託」が安心
ペットを飼っている人は自分の死後だけでなく、入院や介護が必要になったときに世話をしてくれる人が必要です。
預かってくれたり引き取ってくれる人を探し、お願いしておきましょう
お願いする人がいない場合は「ペット信託」があります。
飼い主の死後だけではなく、入院や施設への入居後のペットの世話を託せます。
「ペット信託」とは?
信頼できる人や保護団体にお金を預けて、ペットを飼育してもらうもの
信託契約書は、行政書士や司法書士に作成してもらう
ペットの癖や好きな食べ物など生活習慣、利用している動物病院をエンディングノートに書いておきましょう。
預かってくれる人もわかりやすいし、安心できますね。
後悔しないための終活
繰り返しになりますが、終活は決して暗くネガティブなものではないのです。
自分の人生を自分らしくどう生きていくかの準備をしておくこと。
終活をきちんとしておけば、これからも安心して元気に生きていこうと思えるでしょう。
家族が亡くなってから、もっと早く本人の考えを知りたかった、終活を始めておけばよかったと後悔しないようにしてください。
まずは、エンディングノートを準備して書けるところから書き始めたり、身のまわりの物を片づけるところから始めてみてはいかがでしょうか。
最後までブログを読んでくれたあなたは今すぐ終活を始めて、これからもいきいきとした毎日を送りましょう。