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高齢者施設の費用がわかる!【実体験】夫の両親も利用していたお得な軽減制度5つ

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高齢者施設の費用がわかる!【実体験】夫の両親も利用していたお得な軽減制度5つ
  • 「家族が高齢者施設に入所を考えているけど、どんな種類があってどれくらい費用がかかるのかな?」
  • 「高齢者施設の費用をなるべく抑えたいけど、どんな方法があるの?」
  • 「家族が高齢者施設の入所を承諾してくれるか心配だな」
林 じみ

家族が高齢者施設の入所を考える時って、費用のことやささまざまな心配事がありますよね。

この記事では終活ガイド2級の私が、夫の両親が高齢者施設に入所した体験談をもとに以下について解説します。
この記事を読み終えたら、安心して家族の高齢者施設への入所を考えられますよ。

この記事でわかること

  • 高齢者施設の種類別費用
  • 費用を抑える4つの方法
  • 【体験談】夫の両親が高齢者施設に入所を承諾 費用軽減制度を利用
  • 費用が払えないときの3つの方法
  • 高齢者施設11種類の特徴と入所条件
  • 高齢者施設のメリット、デメリット

高齢者施設の種類は公的施設と民間施設の2つ

高齢者施設の種類は公的施設と民間施設の2つ

高齢者施設の種類は大きく分けて次の2種類に分けられます。

  1. 公的施設・・・5つ そのうち介護施設は4つ
  2. 民間施設・・・6つ そのうち介護施設は4つ

1.公的施設

行政機関や社会福祉法人、医療法人などが運営している施設です。

運営費が税金や助成金でまかなわれています。

費用は安めですが、入所条件が比較的厳しく入所待ち期間が長いです。

2.民間施設

民間企業によって運営されている施設。

家賃や食費などは各施設により違います。

公的施設より入所待ち期間は短いですが、費用は高めです。

悩む読者さん

高齢者施設と介護施設ってどう違うの?

林 じみ

高齢者施設は、高齢者が生活する施設や住宅の総称です。
介護施設は、高齢者施設の中でも介護を受けられる施設のことですね。

図解で見てみましょう。

高齢者施設高齢の種類

高齢者施設の費用は公的施設の方が安く抑えられる

高齢者施設の費用は公的施設の方が安く抑えられる

高齢者施設の費用は、月額費用(居住費、食費など)と施設により入所一時金が必要です。
公的施設は、入所一時金がいらないところがほとんどです。
ほかに病院にかかった費用や、理美容代などの日常生活費もかかります。
介護サービスを受けた場合は、自己負担額分が必要です。
自己負担額は、所得によって1割〜3割になります。

介護保険自己負担割合
出典:東京都北区 介護サービスの利用者負担

次のようなサービスは、介護保険の対象外になります。

  • 買い物を代行した場合
  • 入所者の金銭の管理
  • 個人的な外出の介助
  • 生活支援を大きく超える掃除や洗濯

このような費用は介護保険が使えず、全額自己負担です。

民間施設より公的施設の方が費用が抑えられます。
施設の種類別に次の表で比較してみましょう。

公的施設

種類入所一時金月額費用相場
特別養護老人ホーム(特養)なし8万~14万円
介護老人保健施設(老健)なし9万円~15万円
介護医療院なし8万~15万円
ケアハウス(経費老人ホーム)0~30万円9万~15万円
養護老人ホームなし0円~14万円

民間施設

種類入所一時金月額費用相場
介護付き有料老人ホーム0~600万円15万~30万円
住宅型有料老人ホーム0~20万円9万~15万円
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)賃貸方式のため
敷金となる
0~20万円
12万~20万円
グループホーム0~16万円10万~15万円
健康型有料老人ホーム0~5000万円12万~40万円
シニア向け分譲マンション数千万円以上10万~30万円
  • 表中の養護老人ホーム、健康型有料老人ホーム、シニア向け分譲マンションの3つ以外は、介護施設になります。
  • 養護老人ホームの月額費用は、本人や扶養義務者の前年度の収入により決められます。
    月額費用は39段階に分けられています。

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高齢者施設の費用を抑える4つの方法

高齢者施設の費用を抑える4つの方法
悩む読者さん

高齢者施設の費用ってけっこうかかるから、少しでも安くできたらいいなあ。

林 じみ

費用を抑える方法を4つご紹介します。

夫の両親も利用していますよ!

  1. 公的施設を選ぶ
  2. 多床室タイプを選ぶ
  3. 民間施設は地方の施設を選ぶ
  4. 軽減制度の申請をする

一つずつ見ていきましょう。

1.公的施設を選ぶ

公的施設は入所希望者が多く待機期間が長いですが、民間施設より費用が抑えられます。
待機期間が長くなってもかまわないという場合は、公的施設を選ぶのがいい方法です。
本人の介護度や状態によって、合う施設を選びましょう。

2.多床室タイプを選ぶ

介護保険施設の居室形態には、おもに4人が1部屋の多床室とユニット型個室などがあり、自己負担額が変わります。
施設の多床室を選ぶのもひとつの方法です。
特別養護老人ホームの例を見てみましょう。

特別養護老人ホームの1か月の自己負担額の目安
出典:厚生労働省 介護サービス情報公表システム

介護保険施設とは?

介護保険サービスを利用できる、以下の3つの公的施設のこと

  • 特別養護老人ホーム
  • 介護老人保健施設
  • 介護医療院

ユニット型個室とは?

入居者の部屋は個室だが、10人以下を1グループとして介護サービスを提供するもの
グループのことをユニットという
ユニットごとに専属の介護職員を配置している
共用スペースとして食堂やリビングが設置されていて、入所者同士の交流もおこなわれる

3.民間施設は地方の施設を選ぶ

介護サービス自己負担額や食費などは、どこの施設でもそれほど差はありませんが、民間施設の場合は居住費は都道府県により異なるのです。
大都市の施設より地方の施設の方が費用が安く抑えられます
地方の施設を選べば費用を抑えられますが、施設によっては家族が離れた場所に住んでいる場合は、入所できないこともあるので確認しましょう。

4.軽減制度の申請をする

軽減制度はおもに次の5つがあります。

  1. 特定入所者介護サービス費
  2. 高額介護サービス費
  3. 高額療養費制度
  4. 高額医療・高額介護合算制度
  5. 社会福祉法人等による利用者負担軽減制度

1.特定入所者介護サービス費

介護保険施設入所の人や、ショートステイを利用した人が対象です。
所得や資産が決められた基準を下回る場合は、施設での食費と居住費が負担限度額を超えると介護保険から支給されます。
市区町村に申請すると、「介護保険負担限度額認定証」が交付されます。
所得により限度額が決められています。

特定入所者介護サービス費 補足給付
出典:厚生労働省 介護サービス費情報公表システム
特定入所者介護サービス費 負担限度額
出典:厚生労働省 介護サービス費情報公表システム

2.高額介護サービス費

1か月の介護保険サービスを利用したときの費用が、所得に応じて区分された上限を超えた場合に、超えた分が介護保険から支給されます。市区町村に申請します。
対象は介護サービス費だけで、住居費や食費は対象ではありません。

高額介護サービス費
出典:厚生労働省 介護サービス費情報公表システム

3.高額療養費制度

1か月の医療費が、自己負担の上限を超えたときに支給されます。
上限額は年収と年齢によって決められています。
1か月の医療費が高額になることがわかっている時は、事前に手続きをおこなっておきましょう。
医療保険者に申請すれば、「医療限度額認定証」が交付されます。

4.高額医療・高額介護合算制度

同じ世帯で1年間(8月1日から翌年7月31日まで)の医療保険と介護保険の自己負担額が、決められた限度額を500円以上超えた場合に支給されます。医療保険者に申請します。

高額医療・高額介護合算制度
出典:厚生労働省 介護サービス費情報公表システム

5.社会福祉法人等による利用者負担軽減制度

介護保険サービスを提供する社会福祉法人等が、利用者の負担を軽減する制度。
施設サービスでは、特別養護老人ホームでの介護サービス自己負担額や食費、居住費が対象。
対象者は市町村民税非課税であり、次の条件を満たす人です。

① 年間収入が単身世帯で150万円、世帯員が1人増えるごとに50万 円を加算した額以下であること。
② 預貯金等の額が単身世帯で350万円、世帯員が1人増えるごとに100万円を加算した額以下であること。
③ 日常生活に供する資産以外に活用できる資産がないこと。
④ 負担能力のある親族等に扶養されていないこと。
⑤ 介護保険料を滞納していないこと。

引用:厚生労働省 社会福祉法人等による利用者負担減免制度について

介護サービスを利用した場合、介護保険自己負担分と居住費、食費の4分の1(老齢福祉年金受給者は2分の1)が軽減されます。
生活保護を受けている場合は、居住費の負担がなしとなります

老齢福祉年金とは
国民年金制度が発足した昭和36年4月当時にすでに高齢であったために、老齢年金の受給資格期間を満たすことができない方に対して支給されます。
次の1または2に該当する方に支給されます。

1.生年月日が明治44年4月1日以前の方
2.生年月日が明治44年4月2日から大正5年4月1日までの方で、保険料納付済期間が1年未満であり、保険料納付済期間と保険料免除期間を合わせた期間が、生年月日に応じて4年1か月から7年1か月以上ある方。

ただし、ほかの公的年金を受給している方や本人・配偶者および扶養義務者に所得のある方は、全部または一部支給停止される場合があります。

引用:大阪市 老齢福祉年金
読者さん

いろんな軽減制度があるのね!

林 じみ

夫の母も軽減制度を利用させてもらっていて、とてもありがたいです!

【体験談】夫の両親が高齢者施設に入所を承諾 費用軽減制度を利用

【体験談】夫の両親が高齢者施設に入所を承諾 費用軽減制度を利用

夫の両親は2人で生活していましたが、突然母が脳梗塞になり長期入院することに。
退院しても、すぐに家事などができないかもしれないという状態でした。
2人とも高齢だし、この機会に介護付き有料老人ホームに入所しようということになったのです。

父が通院していた病院が新しく運営を始めた施設だったので、安心できると思い決めました。
父も家で生活したかったと思いますが、しかたのないことだと入居を承諾。
母にも退院前に話しましたが、あまり入所したくない様子でした。
しかし自分の身体の状態も考えて、しぶしぶ入所してくれることになったのです。

母は入所してからも夫が面会に行くたびに、家に帰りたいと言うのでとても困りました。
施設の職員さんに事情を相談して、いろいろアドバイスをしていただくことに。

林 じみ

職員さんはやはり高齢者のことをよくわかっていて、いつも的確なアドバイスをいただきました。


数年後に父は亡くなり、母の要介護度が上がったので別の施設に移ったのです。
介護付き有料老人ホームの費用は、両親の年金と貯蓄から支払っていました。
現在母が入所している施設の費用は、母の年金から支払っていますが、さまざまな軽減制度を利用させてもらっていて本当にありがたいです

この経験で私が実感したのは、元気なうちから老後の住まいのことを考えておかなければということ。
家族が高齢者施設に入所することを考えているけれど、承諾してくれないと悩んでいる人もいるかもしれません。
まず施設の見学に行って、職員さんに相談してみてください。
高齢者のことをよくわかっているので、きっといいアドバイスがいただけますよ。
そして施設の種類や費用、軽減制度などを知っておいたほうが絶対にいいと思います。

高齢者施設の費用が払えないときの3つの方法

高齢者施設の費用が払えないときの3つの方法

費用が安く抑えられる公的施設は、希望者が多く入所待ちの期間が長いです。
民間施設に入所しようと考えたときに、費用が高めなのが悩ましいですよね。

費用を払うのが難しい場合は次の3つの方法があります

  1. 介護ローン
  2. フリーローン
  3. ろうきんの福祉ローン

順にみていきましょう。

1.介護ローン

介護施設への入所一時金や、介護用品の費用に利用できます。
例として、千葉銀行が取り扱っている「ちばぎん介護ローン」をご紹介します。 
利用可能地域のほか、利用条件や審査があるので確認しましょう。

利用条件の一例

  • 融資時の年齢が、満18才以上満65歳以上
  • 最終返済時の年齢が、満70歳未満
  • 貸出金額は、10万円以上500万円以内
  • 貸出期間は、6か月以上10年以内

参考:ちばぎん介護ローン

「ちばぎん介護ローン」は医療費には使えず、別に「医療ローン」を取り扱っている

2.フリーローン

銀行が取り扱っているローン
介護や医療費にも使えるなど、利用目的が決められていないものが多い。
金利は高めになっています。
利用可能地域や利用条件は銀行ごとに違うので確認しましょう。

3.ろうきんの福祉ローン

中央労働金庫などの「ろうきん」では「福祉ローン」という介護に使えるローンを取り扱っています。
介護のほか入院費用、育児関連費用、自然災害の復旧費用など福祉に関する費用に利用できます。
団体会員の構成員かどうかにより金利設定が3種類設定されています。
金利は低めとなっています。
返済期間は、最長10年です。

ろうきん福祉ローン ご融資金利
出典:福祉ローン 中央ろうきん(中央労働金庫)

高齢者施設11種類の特徴と入所条件がわかる

高齢者施設11種類の特徴と入所条件がわかる

高齢者施設は、おもに公的施設5つと民間施設6つがあります。
特徴と入所条件を表で見てみましょう。

公的施設

種類特徴入所条件
年齢要介護度
特別養護老人ホーム(特養)・日常生活の介護が必要な人が対象

月額費用が安く、看取りまで対応可能

入所希望者が多く、入所待ちの期間が長い
65才以上要介護3以上

・要介護1~2の人は
自治体の特別許可が必要
介護老人保健施設(老健)・退院後に在宅復帰をめざす人が対象

・リハビリ専門スタッフから質の高いリハビリが
受けられる

3か月ごとに在宅復帰判定を受けるので、
入所期間が短い
65才以上要介護1以上
介護医療院・日常的な医療ケアが必要な人が対象

看取りにも対応し、長期療養も可能
65才以上・要介護1以上

要介護度の重い人が優先
ケアハウス(軽費老人ホームC型)
(一般型と介護型がある)
・自宅で1人の生活が不安な人が対象

・生活支援サービスがある

・介護サービスも利用できる

・入居希望者が多く、入所待ちの期間が長い
・一般型:60才以上

・介護型:65才以上
・一般型は自立~要介護3

・介護型は要介護1~5
養護老人ホーム経済的や生活環境が難しい人を擁護する施設

・社会復帰の支援が目的で、基本的に介護サービスは
受けられない

・入所判断は自治体により調査と判定がされる
65才以上自立

民間施設

種類特徴入所条件
年齢要介護度
介護付き有料老人ホーム・日常生活で介護が必要な人が対象

・24時間体制の手厚い介護

介護保険サービスが介護度別で定額
60才以上
(施設により異なる)
自立~要介護5
(施設により異なる)
住宅型有料老人ホーム・あまり介護が必要ではない人が対象

・イベントやレクリエーションが充実

自分に合った介護サービスが選択できる
60才以上自立~要介護5
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)・見守りや生活支援を受けられる賃貸住宅

・外出や外泊ができるところが多い

介護を受ける場合は、外部事業者による
居宅サービスを利用
60才以上自立~要介護3
グループホーム・認知症の人が5人~9人のユニットで
支援を受けながら共同生活をする

施設のある市町村に住民票がある人が入居条件
65才以上要支援2~要介護5
健康型有料老人ホーム・介護が必要ではない人が対象

・生活支援サービスが受けられる

認知症の人は入居できず、介護サービスは
受けられない
60才以上
(施設により異なる)
自立
シニア向け分譲マンション・バリアフリー型の高齢者向け分譲マンション

見守りや緊急時の対応が可能

・娯楽施設が備えられているところもある
施設により異なる自立

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高齢者施設のデメリット3つ

高齢者施設のデメリット3つ

高齢者施設のデメリットは以下になります。

デメリット

  1. 費用の負担がある
  2. 面会が自由にできない
  3. 本人がストレスを感じることもある

1.費用の負担がある

施設により異なりますが、民間施設は入所一時金が必要なところがあり、月額費用や日常生活費もかかります。
民間施設より公的施設の方が費用は抑えられますが、入所希望者が多くなかなか入所できません。

2.面会が自由にできない

施設により面会日や時間、人数などが決められているところがあります。
特にコロナ禍以降、制限が設けられているところが多いです。
好きな時に自由に面会するのは難しいでしょう。

3.本人がストレスを感じることがある

本人の性格にもよりますが、他人に介護されたり集団生活にストレスを感じることもあるかもしれません。
家族と離れて生活をするのが寂しいと感じることもあるでしょう。

もし、やっぱり介護施設はちょっと・・・という場合は介護保険を利用し、さらに介護保険で対応できない介護(病院の付き添い、夜間の介護など)をお願いできる次のようなサービスがありますので、検討してみるのもいいでしょう。

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高齢者施設のメリット4つ

高齢者施設のメリット4つ

高齢者施設のメリットを見ていきましょう。

メリット

  1. 家族の身体的、精神的に負担が少なくなる
  2. 質の高い介護が受けられるので本人も家族も安心できる
  3. 家族以外の人とのコミュニケーションがとれる
  4. 施設のイベントなどで変化に富んだ生活が送れる

1.家族の身体的、精神的負担が少なくなる

本人が要介護になったときに家で介護すると、どうしても家族に負担がかかります。
専門的な介護ができない、外出が自由にできないこともあるでしょう。
高齢者施設に入所すれば、身体的、精神的な負担が少なくなります。

2.質の高い介護が受けられるので本人も家族も安心できる

介護職員による介護が受けられるので、家族も本人も安心できます。
緊急時の対応も安心して任せられます。

3.家族以外の人とのコミュニケーションがとれる

高齢者施設では、ほかの入所者と一緒に食事をしたり、テレビを見たりすることもあります。職員やほかの入所者と触れ合える機会が多く、刺激になるでしょう。

4.施設でのイベントなどで変化に富んだ生活が送れる

高齢者施設では、さまざまなイベントやレクリエーションがおこなわれています。
家ではなかなかできない体験ができて、変化のある生活が送れるでしょう。

林 じみ

夫の両親も高齢者施設に入所して、介護職員さんに介護をしていただいてとても安心できました。

高齢者施設を選ぶ際には、かかる費用と利用できる軽減制度を知っておけば、少しでも費用を抑えられます。
そのうえで施設の特徴を知り、入所する本人の希望や状態に合う施設を選ぶのが大切です。


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  • この記事を書いた人
じみ

林 じみ

こんにちは、当ブログを運営している林 じみと申します。 ご訪問ありがとうございます。 私は終活ガイド2級の資格をもち、夫の両親の終活を経験してきました。 これまでの人生経験から、自身の年代に沿った発信をしていきます。

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